なかなかの虚脱感のある中でのいちにち。Nowhere Landは例えば土曜日の開催が可能であればよいのだけれど、会場となる100年会館をおさえることは難しく、日曜日の開催となっております。

1年前から予約しているのだけれど。

ということの次第で、今日は月曜日。そして実はNowhre Landは終わったわけではなく、いわゆる残務処理をこなしていかんとな。

まったくやる気がない中、自らを奮い立たせて午前中にやらねばならん重要なことがらをいっきにやり終えました。やるやないか。

そして明日からはパプアニューギニアに出掛けます。6か月間の現地研修、文化人類学のフィールドワークで人文科学科の科長としての研鑽を積む所存です。誰にも言ってませんでしたがそういうことです。

なんていうことだったらよいけれど、まあそんなことはないな。

冗談です。

昨日のライブの話を少し。

全員舞台に立てたことがほんとうによかった。ここ2年必ず誰かがステージに立てないということが続いていただけによかったな、と思います。

そしてよい舞台を作り上げるために部員たち、ほんとうによく頑張ったと思います。舞台を観に来ていただいたいろんな人から、よかったよという声をもらうことが出来ました。

これまでの積み重ねがあり、反省点や課題点をチェックしながら、これからもさらによい舞台になるよう前進し続けたいと考えます。

そしてOchoは

自由とやさしさで出来ている。フム。らしいです。

実のところ高校ダンス部というのは圧倒的に女子が多い。というかダンス部は女子部といっても過言ではないくらいで、男子が存在するダンス部というのはほんとうに数が少ない。

その中で異彩を放つべく一条ダンス部は男子が踏ん張っております。多勢の女子の中で男子がひとりとかふたりとかであり、つらいことが多いと聞きますが、それでも頑張ってほしい。

構造的にOchoはその存在基盤を自由とやさしさに求めざるを得ないわけです。高校ダンス部で男子だけのHIPHOPチームが大会に出るなんてことはほとんどない。皆無に近い。多分ない。

われら一条が新しいドアをこじ開けて、新しい地平を切り開いていきたいな、と思う。

その先駆者がOcho。自由とやさしさで。

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